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アルテ・テラピー入門編
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「世茂喜香・清浄香」によるアルテテラピーの香煙療法

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よもぎの種類
一口にヨモギと言っても、品種はさまざまです。世界に約250種といわれ、日本では現在、約35種類のよもぎが自生していると思われます。これは、地方によって呼び名が違い、また学問的にもどの種類を同一種とするかについては諸説があるため大まかな数字でしかいえないのですが、30年以上にわたり日本全国を歩き回って各地のよもぎを集めて比較検討してきた結果、わたしとしてはほぼ間違いのない数字だと考えます
ヨモギ(カズザキヨモギ)

もっともよく知られている種類
キク科の多年草で茎、根があり走枝を出し、直立した茎の高さは50〜120cmほどで春菊のような形の葉を持ち、若葉の頃は雑草にまぎれてしまうほどの背丈しかない。春の新芽には特有の香りがあり、草もちに使われるほか多くのよもぎアイデア品に利用されている。
カワラヨモギ
キク科の多年草で、根茎は短くてかたく、根生葉は密生した白毛でおおわれている。花茎は高さ40〜100cmほどでもっとも薬効に優れた種類で、夏から秋採集した若苗は食用に、全草と花穂天日乾燥したものをおもに漢方薬に使う。成分の精油には、著しい利胆作用があり、漢方のほか西洋医学の利胆剤の製造原となる。
ヤマヨモギ(オオヨモギ・エソヨモギ)
裏葉に密生した綿毛からもぐさをつくり、若苗は食用する。高さは1.5〜2mに達する。
ヨモギに比べて全体が大型なので、別名オオヨモギといわれ、香気は少ない。
オトコヨモギ

全体にほとんど無毛。よもぎと同じように食べられる。
よもぎと違いほとんど毛が生えません。茎葉は長さ40〜100pのへら状くさび形で、先半分が歯牙状〜羽状に切れ込みます。頭花は非常に小さく直径約1.5o。和名の由来は果実がヨモギに比べて小さいことから。
ヒトツバヨモギ(ヤナギヨモギ) ヒメヨモギ ミヤマオトコヨモギ
低山帯上部から亜高山帯に多く、
上部 は白色、直立し分枝しない。
山野の草地に生え、くも毛があり
かたくしばしば紫色を帯びる
高山帯の砂礫地や岸壁に生える。茎は直立し、葉はさじ形で、先が切れ込む。
これらのヨモギは、アルテテラピーの見地からは、一般的に使用できる大多数のヨモギと、とくに特効薬の高い四種の
ヨモギに大別されますが、その姿かたちはそれぞれに個性的でさまざまです。
あなたの身の回りにも、まだまだヨモギの仲間があるかもしれません。
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